政府関係機関について
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アスジャは、外務省の拠出金を受けて奨学生制度を運営してきました。平成21年の「事業仕分け」を受け、平成26年度新たに「アセアン留学生交流等拠出金」が計上され、交流事業は引き続き実施されています。
外務省 -
アスジャは、文部科学省国費留学生を対象に交流事業を実施しています。現在、アセアン10カ国から各国元日本留学生協会が推薦した国費留学生(大学院生、学部生)を、アスジャ国費留学生として採用しています。
文部科学省
アスジャ奨学金制度では、留学生が日本への理解を深めるための日本語の習得はとくに重視され、アスジャ奨学生は原則来日後1年間、(独)日本学生支援機構東京日本語教育センターで日本語予備教育を受講していました。平成26年度からはアスジャ国費留学生を対象として、来日後6か月間、当センターで日本語予備教育を受けることになりました。
東京日本語教育センター