アスジャ・インターナショナルとは ー ASEANからの文部科学省国費留学生を受け入れ、将来の日本とASEANの架け橋となるリーダーを育成しています。

アスジャ・インターナショナルは、外務省の拠出金を受け、2000年4月に設立された国際的な組織です。

ASEAN元日本留学生評議会ASCOJA(ASEAN Council of Japan Alumni、アスコジャ)に加盟する各国元日本留学生同窓会組織からの推薦を受けて来日した文部科学省アスジャ国費留学生(以下、アスジャ生という)に対し、日本語・日本文化・日本人を理解する機会を提供し、将来の日本とASEANの架け橋となるリーダーを育成することを目的とした交流事業を実施しています。

 

>>>アスジャの留学生交流事業についてさらに詳しく

ASEANは世界の「開かれた成長センター」となる潜在力が世界各国から注目されており、2023年は「日ASEAN友好協力50周年」の節目の年でした。

 

昨年12月に東京で開催された日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議では、「日本ASEAN友好協力に関する共同ビジョン・ステートメント2023」が採択され、アスジャ・ASCOJAは世代を超えた心と心のパートナーとして、日ASEAN学生交流事業を一層推進する主体者として記載されました。

 

>>>外務省:日ASEAN友好協力に関する共同ビジョン・ステートメント2023信頼のパートナー実施計画(仮訳)

アスジャの国際交流事業

■アスジャ・インターナショナルは、日本政府が掲げる「ASEAN重視政策」のもと、ASCOJAからの留学生を継続的に受け入れ交流事業を実施している組織として、ASEAN留学生交流・青少年交流分野における唯一の組織です。

 

■2024年9月までにアスジャ・インターナショナルを修了した留学生は254名に達し、日本とASEANとの友好協力関係を担う架け橋となって、各方面で活躍しています。

 

アスジャはASCOJAのカウンターパートとして、ASCOJAやASCOJAに加盟する元日本留学生同窓会の活動を支援し、ASCOJA・留学生同窓会との共催による国際シンポジウムを実施しています。

 

ASCOJA・留学生同窓会ネットワークには、ASEAN各国政財界のリーダーも所属しており、ASCOJAは5万人以上の会員を擁する組織です。

 

■毎年東京でアスジャ理事会が開催され、アスジャ理事・ASCOJA幹部が国際会議を実施しています。

 

■アスジャ・インターナショナルは、2000年の設立以来、福田ドクトリンの精神を踏まえ運営しています。

 

>>>福田ドクトリンとは

アスジャのカウンターパート:ASCOJA (ASEAN Council of Japan Alumni)

■1974年に故福田赳夫元首相(当時の大蔵大臣)の呼びかけで始まった、外務省招聘事業「東南アジア元日本留学者の集い」で交流を深めた各参加者たちが中心となり、ASEAN各国の元日本留学者同士の交流を目的として1977年6月に設立されました。

 

■元日本留学生が組織するASEAN各国の元日本留学生協会の連合体組織で、各国において日本文化・日本語などの普及活動を、日本大使館と連携し実施しています。

 

■現在の加盟国は、ASEAN10カ国です。(インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、ラオス)

 

>>>ASCOJAについてさらに詳しく

募集背景

アスジャ・インターナショナル事務局は、アスジャ生が日本語や日本文化、日本人を理解するための留学生交流事業や、ASCOJA・留学生会との共催による国際シンポジウム、国際会議の実施運営を行っています。

 

 

2023年は「日ASEAN友好協力50周年」の節目の年となり、12月に東京で開催された日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議では「日本ASEAN友好協力に関する共同ビジョン・ステートメント2023」が採択され、アスジャ・ASCOJAは世代を超えた心と心のパートナーとして、日ASEAN学生交流事業を一層推進する主体者として記載されました。

 

>>>外務省:日ASEAN友好協力に関する共同ビジョン・ステートメント2023信頼のパートナー実施計画(仮訳)

 

アスジャ・インターナショナル事務局は、アスジャ・ASCOJAネットワークのもと、日本とASEANとの友好協力関係を裏方で日々支え、日ASEAN学生交流事業を一層推進する仲間を募集しています。

求めるスタッフ像 周年事業をはじめ、リーダー育成事業や国際シンポジウム・会議を実施運営するため、事務局の業務内容は多岐にわたります。
業務拡大に伴い、チームの一員として一緒にお仕事できる方を歓迎いたします。

アスジャ・インターナショナルとは ー ASEANからの文部科学省国費留学生を受け入れ、将来の日本とASEANの架け橋となるリーダーを育成しています。

アスジャ・インターナショナルは、外務省の拠出金を受け、2000年4月に設立された国際的な組織です。

ASEAN元日本留学生評議会ASCOJA(ASEAN Council of Japan Alumni、アスコジャ)に加盟する各国元日本留学生同窓会組織からの推薦を受けて来日した文部科学省アスジャ国費留学生(以下、アスジャ生という)に対し、日本語・日本文化・日本人を理解する機会を提供し、将来の日本とASEANの架け橋となるリーダーを育成することを目的とした交流事業を実施しています。

 

>>>アスジャの留学生交流事業についてさらに詳しく

ASEANは世界の「開かれた成長センター」となる潜在力が世界各国から注目されており、2023年は「日ASEAN友好協力50周年」の節目の年でした。

 

昨年12月に東京で開催された日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議では、「日本ASEAN友好協力に関する共同ビジョン・ステートメント2023」が採択され、アスジャ・ASCOJAは世代を超えた心と心のパートナーとして、日ASEAN学生交流事業を一層推進する主体者として記載されました。

 

>>>外務省:日ASEAN友好協力に関する共同ビジョン・ステートメント2023信頼のパートナー実施計画(仮訳)

アスジャの国際交流事業

■アスジャ・インターナショナルは、日本政府が掲げる「ASEAN重視政策」のもと、ASCOJAからの留学生を継続的に受け入れ交流事業を実施している組織として、ASEAN留学生交流・青少年交流分野における唯一の組織です。

 

■2024年9月までにアスジャ・インターナショナルを修了した留学生は254名に達し、日本とASEANとの友好協力関係を担う架け橋となって、各方面で活躍しています。

 

アスジャはASCOJAのカウンターパートとして、ASCOJAやASCOJAに加盟する元日本留学生同窓会の活動を支援し、ASCOJA・留学生同窓会との共催による国際シンポジウムを実施しています。

 

ASCOJA・留学生同窓会ネットワークには、ASEAN各国政財界のリーダーも所属しており、ASCOJAは5万人以上の会員を擁する組織です。

 

■毎年東京でアスジャ理事会が開催され、アスジャ理事・ASCOJA幹部が国際会議を実施しています。

 

■アスジャ・インターナショナルは、2000年の設立以来、福田ドクトリンの精神を踏まえ運営しています。

 

>>>福田ドクトリンとは

アスジャのカウンターパート:ASCOJA (ASEAN Council of Japan Alumni)

■1974年に故福田赳夫元首相(当時の大蔵大臣)の呼びかけで始まった、外務省招聘事業「東南アジア元日本留学者の集い」で交流を深めた各参加者たちが中心となり、ASEAN各国の元日本留学者同士の交流を目的として1977年6月に設立されました。

 

■元日本留学生が組織するASEAN各国の元日本留学生協会の連合体組織で、各国において日本文化・日本語などの普及活動を、日本大使館と連携し実施しています。

 

■現在の加盟国は、ASEAN10カ国です。(インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、ラオス)

 

>>>ASCOJAについてさらに詳しく

募集背景

アスジャ・インターナショナル事務局は、アスジャ生が日本語や日本文化、日本人を理解するための留学生交流事業や、ASCOJA・留学生会との共催による国際シンポジウム、国際会議の実施運営を行っています。

 

 

2023年は「日ASEAN友好協力50周年」の節目の年となり、12月に東京で開催された日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議では「日本ASEAN友好協力に関する共同ビジョン・ステートメント2023」が採択され、アスジャ・ASCOJAは世代を超えた心と心のパートナーとして、日ASEAN学生交流事業を一層推進する主体者として記載されました。

 

>>>外務省:日ASEAN友好協力に関する共同ビジョン・ステートメント2023信頼のパートナー実施計画(仮訳)

 

アスジャ・インターナショナル事務局は、アスジャ・ASCOJAネットワークのもと、日本とASEANとの友好協力関係を裏方で日々支え、日ASEAN学生交流事業を一層推進する仲間を募集しています。

求めるスタッフ像 周年事業をはじめ、リーダー育成事業や国際シンポジウム・会議を実施運営するため、事務局の業務内容は多岐にわたります。
業務拡大に伴い、チームの一員として一緒にお仕事できる方を歓迎いたします。
jaJA